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住宅街からほんの15分ほど歩いた山の中にある空き家
いつからそこにあるのか誰が住んでいたのかも分からないその館にはお化けが出るという噂があった
卓郎「中は思ったよりきれいだな」
中に入った4人は、玄関前で話していた…。
たけし「お、おい…もう帰ろうぜ…」
「たけし」という男子はもう怯えている。
卓郎「なんだよたけし、ビビってんのか?」
パリン
たけし「!」
玄関から右の方から何かが割れる音がした。
誰もいないはずなのに…。
たけし「お、おい…もう帰ろうぜ…」
帰る気マンマンである。
ひろし「馬鹿馬鹿しい…お化けなんているわけないでしょう科学的に考えて…」
そう言いながら、「ひろし」は音がした部屋に向かった。
たけし「お、おい!ひろし!気をつけろよッ!」
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