もう

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若菜の手が 降りおろされる瞬間 私はギュッと目を閉じて 殴られる覚悟をした。 たが、その手は いつまでたっても 私の顔にこなかった。 「なんで…。」 その若菜の声をきいて私は 初めて目をあける(・◇-;)チラ ∑( ̄□ ̄;)え゛ なんで⁉ なんで薫がいるの⁉
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