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ピンポーン
万事屋のチャイムがなった
土「ぎーんーとーきー」
万事屋のドアが勢い良く開いき
銀「土方!」
と同時にギュッと土方に抱きついた銀時、
土「(やっべ可愛いすぎる)銀時、け、ケーキ買って来たぞ」
銀「え?マジで!?」
土「おぅ!」
銀「ありがとー土方くん♪」
満面の笑みの銀時に満面の笑みで答える土方であった
土方は銀時と一緒に部屋に上がりソファーに腰を下ろした。
銀「今お茶入れるから、ちょっと待ってて」
土「あぁ」
銀「ほい、お茶」
土「サンキュー」
銀時から受け取ったお茶を飲む土方、銀時は土方が買って来たケーキを食べている、と…
銀「土方くん、はい、あーん♪」
いきなり銀時が土方の口にケーキをもっていくと…
土「わりぃ、俺甘いの苦手だから…」
と言った土方…そしたら銀時が…
銀「銀さんは食べれるのにケーキは食べれないんだ…土方くん…」
土「うっ…」
銀「ほら、あーん」
土「あ、あーん…」
などと銀時に流され土方は仕方なくケーキを食べた…
モグモグ
銀「土方、美味しい?」
土「ビミョー…」
銀「ひどーい」
頬を膨らましながら言う銀時
土「だから俺は甘いものが苦手だって…」
銀「じゃあ何で銀さんのコト食べれるの?」
土「はぁ?」
銀「だって一応銀さんも甘いものじゃん…」
土「お前さっきから何自分の甘さとケーキの甘さ比べてるんだ?」
銀「うっ…」
銀時の頬が紅くなった…
銀「それは…」
しばらく沈黙が続いた…
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