―序章―

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そこで、自殺をしようとしている男の人がいた。 月がでていて今は翼がでていない。 そう思ったときだった。 その人が湖に身を投げた。 私はとっさにその人が身を投げる前に、それを止めれた。 でも、その人は私を見て悲鳴を上げた。 気づけば雲で月が隠れていた。 男の人は、通報して、間もなく私は研究室に戻されることになった。
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