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ジリリリリリリリ!
んっ…っあ―――
また、俺の重い瞼が開く。
ふふ…
右腕に柔らかい感触が…
とまあ、完全に覚醒しちゃったし…(俺の超電磁砲も)立ち上がる為にその柔らかい物を掴んで立ち上がった。
どうやら、柔らかい感触の持ち主も起きたようだ
スラッとした身体、キリッとした顔だちと大きな瞳、腰まで伸びた赤に近い茶髪、そして、何と言っても大きい胸、Dカップらしい…
それが我が姉、杉田恋だ
恋「んー、朝から堂々と揉むねぇーでも優ならいいよー」
ちなみに優と呼ばれたのは、俺の名前が優那だからだ
女っぽいって良く言われるのだが、容姿も女っぽいのだよ…
髪は背中の肩甲骨ぐらいあり、目も大きく、スタイルも良く、自分で言うのはおかしいが、俺はカッコイイとかより、可愛いのほうが合っている
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