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☆おまけ☆
ドアの向こうの一護andルキアの会話
「あんな奴うちに居候させるなんて死んでもごめんだぞ。」
あ、でもある意味既に俺死んでるか?
「まあ、そうカリカリするな。実はな、涼香には少し特別な力が宿ってるかもしれんのだ」
「は?どんな?」
「死神や霊にならなくても、虚を素手で倒せるという能力だ。まあ素手で倒せるかどうかは本人の力次第だが」
「ふーん……で、それが何なんだよ?せいぜい死神かクインシーくらいにしかメリットねえじゃん」
「お前は本当に脳みそが腐っておるな。」
「殴っていい?」
「あやつは多分ソウル・ソサエティや虚の事は知らぬだろう?つまり!!虚が現れたら怪獣だの何だの言い訳を付け、成り行きで倒させればいいのだ!!」
ドーンッ!!
その言葉と同時に目の前にうさぎの絵を得意気に見せるルキア
紙には二、三匹のうさぎ(たぶん俺とルキアと朝倉)とクマ(きっと虚だと思う)が描いてある
うん、虚と俺達の見分けがつかん
カラーペンで区別つけられてなかったら全く分からなかったと思う
「だから……その時点ではお前らにしかメリットがないんだよ!!」
「たわけ!貴様もしっかり得をするではないか!!」
「何をだよ!?」
「一護が死神代行をする期間は私に死神の力が戻るまでの間!その間お前は私の代わりに現れた虚を全て排除せねばならない!!だがそこに涼香が加われば、虚の何匹かを涼香が倒してくれる!!イコールお前は少し楽できるというわけだ!」
そう言ったと同時に絵を得意気に見せ((ry
今回はうさぎが二匹
予想では俺と朝倉だな
今度はなんか片方のうさぎだけスカート履いてるし
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