Love songs

3/6
前へ
/26ページ
次へ
💿ローズ 埋もれた服の中に 僕だけの一枚を見つけ それに着替えて ドアを開いた 走り出した途端に痛む左足 目の前には待ち合わせ場所 君の姿は見えないけど あの場所へ行かなきゃ ローズの香りが微妙にする 君との記憶が交錯する 大好きなラブソングが 嫌いになった瞬間さ 死の淵際で誰かを愛せるなら 君しかいないね イバラのように深く暗い 迷路に迷った僕は 小さい灯火頼りに出口を求め 歩いてくよ...I love you... 佇んだ僕の迷路は 出口がたくさんあった でも答えにつながるのは1つ ローズの香りをたどって 着いた先に見えたのは 間違いなく君だったよ 白い光に包まれて 足音立てず近づいてくる そんな君が大好きなんだよ 今でもずっと想ってるよ
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加