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クリス「お前、何言ってんだ?俺らがそんなこと気にするわけないだろ!」
マナ「そうだよ!レイはもう友達だもん♪」
ミーナ「そ、そんなこと気にするようなことじゃありませんよ?」
レイは学園なんてめんどくさいだけだと思っていたが、こんなに優しい友達がいるのならまんざらでもないなと思い始めていた…
レイ「………ありがとう//ニコッ」
マナ、ミーナ「「/////」」
マナとミーナはレイの笑顔を見て、頬を赤く染めて俯いていた
レイ「ん?どうした?2人とも。顔が赤いぞ?」
そう言ってレイは2人の顔を下から覗き込む
マナ、ミーナ「「っ!?/////」」
マナとミーナは余計に俯いてしまった
クリス「(キラースマイルだな…)レイ、わからないのか?」
レイ「何がだ?」
マナ、ミーナ、クリス(((鈍感だ!)))
レイ「???」
主人公は何でこうも鈍感なのだろう…
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