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小木君が部室に戻って来ると
同じタイミングで
主人公と光が出てきた
小木君「あれ?主人公」
主「あ!小木君、ちょうどいい所に来た。光がさ、先生のお見舞いに行くから付き合えって言うからさ、ちょっと行ってくるわ。」
小木君「わかった。先生によろしく」
主「おう。つか光、お前タイミング悪いんだよ、何で着替えた後に来るかな、また着替え直さなきゃ行けなくなったじゃん」
光「なら別に、付き合ってくれなくても良かったんだけど?」
主「とか言って、一人は寂しんだろ?強がんなよ」
光「ムッ」
主「なんだその顔!!ブサイクになってんぞ」
光「しゅ~じ~ん~こ~!!」
主人公がからかった結果
光は切れて低い声を発する
主「やべっ」
小木君「あのさ」
主・光「あ゛!?」
小木君(うわっこわ!!)
()は心の声
小木君「そろそろ行けば?」
主「おっと、忘れてた。そっちがメインだった」
光「そうだよ主人公馬鹿なんだから」
主「馬鹿じゃないから。んじゃ小木君、行ってきます」
光「すぐ帰ってくるから」
小木君「いってらっしゃい」
主人公達を見送って
部活に戻ろうとした小木君の元に一人の男が訪ねてきた
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