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ー次の日ー
僕は、学校で親友の颯(はやて)に、どうしたら、この日常が変わるか聞いてみた。
健介「なぁなぁ~どうしたら、この毎日の日常を変えられると思う?」
颯「えっ!?急になんだよ?」
健介「だってよー毎日楽しいけどさ、たまには、この日常が変わったら面白いじゃん???」
颯「あーまぁー確かにな!!でも変えるってどういう風に?」
健介「それを聞いてるんだよ」
颯「あっ!?そうだったな(笑)」
健介「やっぱ、無理な話なのかなぁー」
颯「隕石でも降らないかぎり無理じゃね?」
健介「隕石!?隕石が降って来たらこの世の終わりじゃん!?」
颯「あーそっか!!じゃあ、地震?」
健介「お前は、この世の終わりを望んでるのか!?」
颯「案外そうかもな(笑)」
健介「まったくー」
颯「真面目に考えますか!!」
健介「おう」
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