ある日…

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お母さんが突然こんな話をしてきた。 母「しずくちゃ~ん★ 私の友達が理事長してる高校に行きなさいねっ☆」 雫「…別にいいよ?」 この時私はまだ知らなかったんだ…。 その高校は、男子校だったのです。 母「いいのねっ★あっ!男子校だからねぇ~♪」 雫「へぇー男子校…って! えぇ!?だっ男子校!?」 母「しずくちゃんなら大丈夫よっ♪髪型だってショートカットだしっ★ 可愛い系の男の子でいけるわよー♪」 母わニコニコしている。 雫「そーゆー問題じゃ; ママ!私いきたく「行きたくないなんて言わないよねっ?♪ しずくに限ってそんな事絶対に言わないよねっ★」 雫(ママから黒いオーラが…;) 雫「あはは…; あたりまえじゃん;; (本当は行きたくないけどさ…;) …行くょ。」 母「さすが私の雫ねっ☆そう言うと思ったわ♪ 制服はこれよっ★ あっ!寮にはいらないとダメよ? 荷物わ運んでるからね~★」 雫「…はーい。」 (私に拒否権はないからな…;;) こうして男子校に行くことが決まった…。 雫(これから私どーなるんだろ…;; ) 。
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