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「いちごみるく…好き?」
麗羅は飴を離して言った
「はい♪大好きです*」
「ふーん…ぱくっ…」
命は麗羅の飴を口に含む
「ふぁ!!私の飴…」
飴食べられちゃった…
「………これ美味しいね♪」
「ですよね!*」
「はい、返すね」
命は麗羅の口に飴を入れてあげる
「ありがとう♪」
「…気にならないの?」
「何が?♪」
「間接キス…」
「ぜーんぜん♪」
「……そっか、じゃあまた後でね、俺寝るから静かにね」
命は口をぱくぱくさせていたがすぐに部屋をでていった
なにがそんなに驚きなんだろう?
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