2人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
西暦2363年地球は、地殻変動により地球上に住む生き物は次々と死んでいきアメリカや日本インドなどの大陸は海に沈んだ
だが、生き残った者達で残された大地に都市を築いていった
生き残った人類は、肌の色や種族が違えども皆手を取りあい過去の文明をもしのぐ世界を作り出した
西暦5576年地球は、生き残った人類により築かれた国によって暮らしていた
フォルゲンクルス帝国
ルーデル連邦国
アイゼントライム中立国
フェルセン平和国の四大国によって世界は、保たれてきた
だが、フォルゲンクルス帝国は、残された大地に未来は少ないと考えルーデル連邦を我が物にするため西暦5574年宣戦布告をしてきたのである
フォルゲンクルス帝国が宣戦布告をしてから一年間変わらぬ状況の中フォルゲンクルス帝国が冷戦を破るため人型機械兵器MA「マスターアーマー」を導入したことによりルーデル連邦もMAを導入した
両国のMAを操縦するパイロット達レイヤーと呼ばれる者達が戦争の中心になっていった
この物語りは、そんな5人のレイヤーの物語りである
最初のコメントを投稿しよう!