ナインキラーズ

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グレン「そう言えば・・・お前達も元ナインキラーズだったな。何でナインキラーズの軍服着てないんだあれって普通の奴らと違ってナインキラーズを辞めた後でもトップクラスを意味するから着ていいんだろ?」 燎と裕貴は、少し顔を下に向けて燎がしゃべりだした 燎「嫌いなんだ」 グレン・レイン「嫌い?」 燎「あぁ・・・俺達は、ナインキラーズに裏切られただから二人で昔のナインキラーズのメンバーを殺した」 グレン・レイン「こ・・殺したって・・・・なぜ?」 燎「あれは、将軍直々に下された任務だった・・・任務の内容は、大規模なテロリストが本部に攻撃を仕掛けてくるからそれを阻止せよとの事だった。だが俺達二人は、軍の秘密を知ってしまった。情報を知り過ぎた俺達に将軍は、他のメンバーにテロリストと一緒に抹殺しろとの命令を出した。戦闘が始まった瞬間メンバーが俺達に銃口を向けてきた」 No.1「No.6No.7お前達は、知りすぎた!!此処で果てろ!!」 燎「No.1待ってくれ!!俺達は・・・」 No.1は、燎に向けて銃を打った dadadadadadadadadadadadadadadadadada!!!! 燎は、機体を後ろに旋回しながら回避行動をとった 裕貴「燎仕方ない!!現実を見ろ!!」 燎「クソ!!クソ!!クソ!!クソ!!クソ!!」 そう言いながら燎は、メンバーに銃口を向け打ち返した 燎「ウォォォォォォォォォ!!!!」 dadadadadadadadadadadada!!!! 二人は、辺り一面を見渡した目標であるテロリスト達の機体と共にナインキラーズのメンバー達の機体が地面に残骸として転がっているのを ナインキラーズのメンバーは、テロリストによって壊滅したと上層部はかたずけた 二人は、首謀者である将軍の元をたずねた 燎「将軍俺達二人は、ナインキラーズを脱退します」 将軍「そうか、、、いや~残念だ君達みたいな優秀な人材を無くすのは惜しいな~だが仕方ない翌日他の基地に転属届けを出しておこう。いや~本当に残念だ。ま~仕方ない向こうの基地でも元気にしていてくれたまえ」 燎・裕貴「ハ!!では、失礼します」 そう言い部屋を出た。 だが、燎には聞こえていた将軍が小さな声で待た逢おうと言った事を 燎「そうして、俺達は今此処にいるて訳だ」 そう言い燎は、苦笑いをした
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