8179人が本棚に入れています
本棚に追加
/300ページ
ギルドアジト。
エド「おかえりデアリマス！」
はち丸「おう、全員集めろ、会議じゃ♪」
エド「りょーかーい♪デアリマス♪」
くー「はち、全員あつまったぜ♪」
はち丸「いや、あと一人ギルメンぢゃねーがよんである。」
一条「え？誰ですか？」
コンコン♪
扉を誰かがノックした。
はち丸「へっ、来たか♪待ってたぜ♪入ってきな。」
一人の男が入ってくる。
一条「ロ、ロシアン！？」
ロシアン「やぁ、ジョウ♪久しぶりだね。」
はち丸「全員そろったな？よし！会議はじめんぞ！」
一条「じゃあ響君と甲斐が消えたのって同時なんですか！？」
はち丸「そうらしいぜ。『Ray』の情報ぢゃあな。」
プチ「なるほど、それでロシアンがここにいるとね？」
ロシアン「僕のほうであらかた調べはつけました。どうやらどこかに出かけて、駅前に向かう途中の商店街で途切れています。」
はち丸「…その時だな、俺ならそのタイミングで響に仕掛ける。」
一条「どうします？」
プチ「オイ達はここで下準備バイ、焦らずとも向こうからしかけてくるとね。」
はち丸「そのとおりぢゃ♪なーに♪アイツなら…響なら上手くやるさ♪」
最初のコメントを投稿しよう！