pure soul

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雄二の家。 ライト「ほぅ?結構集まったじゃねーか♪」 雄二「ライトさんとの電話のあと、みんなにミニメを送ったんだ。」 キィ「あたしは偶然こっちに来とったしな。」 raーyu「私は近所だし♪」 トウマ「ぶちるとなにされるか…。」 ライト「何か言ったかトウマ?」 トウマ「な、何でもないっす!!」 由衣「あれ?海渡さんは?」 ライト「アイツは今他に調べてる事がある。」 さやか「はち丸さんは?」 レイナ「あぁ、いつものよ。」 雄二「ふ、不憫だ…。」 ライト「あぁ?なんか言ったかトウマ?」 トウマ「いいえ!!ぼかぁなんとも!!」 ライト「てめぇら全員よく聞けよ、これは確実アタリだぜ♪」 皆がライトを注目する。 ライト「響が行方不明になった日、もう一人行方不明になった奴がいる。」 雄二「なんだって!?」 キィ「だれや!?」 ライト「甲斐さ。」 さやか「え!?」 雄二「そ、それって!?」 ライト「ああ、タイミングがよすぎる。」 シンジ「あともう一つ、今モバで新しいゲームが作られているんだけど、外部から侵入された形跡があったんだ。これはもしかすると…甲斐の仕業かもしれない。」 雄二「じゃ、じゃあ響はそのゲームの中か!?」 ライト「その可能性は高いな。」 さやか「今、外部からアクセスできないんですか?」 シンジ「あぁ、中と通信できないんだ。それにゲームは未完成なんだよ。」 雄二「なら甲斐が動きを見せるのを待とう、アイツなら絶対俺らにアクションを起こす。」 ライト「それがいいだろう、全員用意しとけ、あの『物語』はまだ終わってないみたいだぜ。」
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