火事場の馬鹿力👊

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火事場の馬鹿力👊

当時オレが小学2年 従兄弟が5才の時の話し。   通ってた小学校に「ババ花田」と呼ばれる女の子がいた。   がっちりしていて、色黒で、小5だったかな?   そんな相手に、オレと従兄弟は好奇心だけで喧嘩?を売ろうと考え…   公園で「ババ花田」を待ち伏せしていた。   すると!?やってきた!   すぐさま『ババ花田ー!かかってこい!』とおちょくった。   「ババ花田」と、オレは何の面識もなく…   向こうもオレらの事を知りません。   ですが!!   怒って走ってきた!   オレらは、すべり台の上にいて向かってきても対処できるように石・犬のフン・空き缶などを持ち込んでいた。   すぐ投げつけ! ひるんだスキに階段から逃走!   でも……足速っ!   先頭に従兄弟が走っており、オレには目もくれず、従兄弟を狙ってきた!   『おまえら誰なんか!』   従兄弟が捕まえられる瞬間に『助けてぇ!』 と叫んだ!   すると、なぜかオレは「ババ花田」に追いつき…服を掴んでいた。   その後二人であやまり許してもらいました。   あの時は、「ババ花田さん」すいませんでした… (名前が今でも分からないので昔のあだ名で…)
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