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明らかに名前付ける気無いだろうという感じの看板を敢えてスルーし、外から中の様子を伺うと…奥のテーブルに見慣れた赤い鎧と奥に２人…見慣れた面子の様だ
(んじゃ…まぁ♪)
装備窓を開き、片手剣とﾀﾞｶﾞｰをﾎﾟｯﾌﾟｱｯﾌﾟして必殺ｽｷﾙにｶｰｿﾙを合わせ…
(さて、ご挨拶致しましょうか♪)
左手のﾀﾞｶﾞｰを空中で回転させ、掴むと同時に加速ｽｷﾙを発動させる
赤い鎧の騎士に向かって走り出し、ｽｷﾙの発動で光る剣をためらいなく降り下ろす！
瞬間、ｽｷﾙ効果音と甲高い金属音が鳴り響く
デュー「危ない危ない♪」
斬り掛かられた騎士は剣を盾で受け止め、向かいに座っていた女性騎士は即座に反応して返り討ちとばかりにｶｳﾝﾀｰｽｷﾙの斬撃を放った
…ﾀﾞｶﾞｰで止めなければ即死の一閃
りんごマン｢やっと来たね(￣～￣｣
REI｢おっそいぞ😃｣
騎士は二人とも高Lvの冒険者だけの事はあり、全く動じた様子はない
デュー「とりあえず、この武器が絡む複雑な状況のSS撮っていい？ｗ」
REI「確かに😃」
…三人とも武器がぶつかったままの状態で会話していた…
そして始まるSS撮影会…
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