プロローグ

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俺は初めての恋だったから恥ずかしかったのもある で、勇気を振り絞って声をかけにいく …だが、彼女は彼女の隣の席に座っている一人の男子生徒と楽しそうに話していた なんだか声がかけにくかった 何故なら、俺の見たこともない笑顔で、とっても楽しそうだったから… これだから俺はダメなんだわかってるさ… でもダメだった… そのまま4ヶ月の月日がたった 突然の手紙
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