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「顔がいい奴は親衛隊いるし、チャラ男に俺の部屋(保健室)汚されんのも嫌だしな。」
今よくわかった。保健医はとてつもなくめんどくさがりだ。うん、俺が嫌われて当然だな。
「俺の親衛隊はみんないい子だよー?それに、俺保健室でやらないしー。」
「信じられるか。」
「ホントだよー?俺自分の部屋でしかしn「部屋でやらないって約束したよな?」…はーい。」
珪のバカ!それくらい黙ってくれててもいいのに!もしかしてあれか?保健医に俺を近づけたくないのか?保健医×王道主人公ですね。わかります。「お前面白いな。これからいつでも保健室にきてもいいぞ。」「なんだよ。めんどくさいことは嫌いじゃなかったのか?」「自分の好きな奴のことをめんどいと思うわけないだろ?」みたいな!
「まぁ、無理に仲良くしなくてもいいんじゃねぇか?」
そう言いながら保健医と俺の肩に腕を回すもっちゃん。けしからん!もっとやれ!←
「俺はお前とも仲良くする気はない。」
ホントは仲良くしたいくせに…。ツンデレか!早くデレろ!
「ごちそうさま。」
うおっ!珪いつの間に食べ終わったんだ?!俺まだ一口も食べてない。全く、保健医ともっちゃんが萌えさせるから…。
「早く食って帰ろうぜ?」
うおぉぉおおおっ!!!!!!!服の裾ぎゅっトカ可愛すぎるジャマイカ!ヤバイ、萌えすぎて燃えるぅうう!!!そういうのはバ会長にしないと。「会長、早く食って帰ろうぜ。」「どうしたんだ?」「早く会長と二人っきりになりたいんだよ…//」的な感じで!ハァ…ハァ…、鼻血でそう…。
「うん、わかったー。」
ホントは保健医とホスト教師の絡みをもう少しみていたいけど、珪の頼みなら仕方ない!…て、あれ?今早く帰ろうっていったよね?授業初日からサボり?……まぁ、いっか。
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