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今は楽しい宴会中!
「ぐー…ぐー…。」
「すー…すー…。」
寝てる…。え?俺まだ全然いけるんだけど。二人とも酒弱いのかな?まぁ、仕方ないか。
「よいしょ…。」
俺はマッキーを担いでベッドに運ぶ。次に雪也。あ、雪也は担いでないよ?俺よりデカいから上げらんないし。雪也、引きずってごめんね?
「さて、やるか!」
え?何するかって?もちろん、雪也とマッキーの服を脱がすに決まってるジャマイカ!朝起きたら二人とも裸でベッドにいたってなったら、アレの後みたいで萌えるでしょ?うん、それをきっかけに二人が互いに意識しあって、くっつけばいいと思うよ!俺悪くないよね。先に寝た二人が悪いんだし。まぁ、半分以上は俺が見たいからだけど←
「これでよし。」
二人の服は急いで脱ぎましたって感じでグシャッと床に置いて、二人の腰あたりまで布団をかけてあげた。やべ、なにこの構図…。萌えすぎて燃える!おかん不良×チビッコ関西弁キター!………マジでマッキーは何なんだろう。チビで、可愛くて、ウザくて、ツッコミ体質で、関西弁で、元気いっぱいで…。うわぁ、なんだコイツ。扱いづらい。俺がもし小説書いてたら絶対マッキーみたいなキャラださないよ。まぁ、妄想はこれぐらいにして、未来の恋人たちを二人っきりにしてあげよう←
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