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私はどうしたらいいの…?
私もあなたが好き…
でもまさか告白なんて…
嘘に決まってる…
私は夢を見てるんだ!!!
ピリリリリン…ピリリリリン♪
あ 携帯なってる
電話だあ 誰から?
―――――たく
えっ!?たくからだっ
どうしよっ出れないよ…
でも切ればまた友達では
居られなくなる気がした
ポチッ――――
あ「もしもし」
た「あいか?」
あ「そうだけど…」
た「急に居なくなるから心配したぞ😣」
あ「ごめん…」
た「探したんだからな😣今何処に居る💨」
探してくれてたの…?
こんな寒い中…
あ「家」
た「なんだよぉ😣家かよぉ😣よかった…💨」
あ「ごめんなさい…でも言えなくて…」
た「まあ仕方ないかっ😣今から家行っていいか?」
あ「えっ!?」
た「まだ返事…貰ってないだろ?」
あ「でもっ…」
た「いいから😌」
あ「分かった…親に言っとく」
た「さんきゅ😉じゃあ待っててな😁」
ポチッ――――
あ 電話切れた
ママに言わなきゃ…
階段を下がり
あ「ママー」と呼ぶ
母「あら、どしたの?」
あ「部屋に友達連れてきていい?」
母「あら珍しいわねぇ😌良いわよ😃」
あ「ありがと…迎えに行ってくる」
母「分かったわ😉気をつけてね😌」
あ「ありがとう😣❤」私は家を出て
たくを待つ
待っててな
と言われたから…
動かず待つことにした
5分もしない内に
たくは来た
ほんとに来たんだ…
た「よっ✋てか部屋で待ってろっつったのに、これじゃ体冷えるだろ!?」
あ「ごめん…でも部屋で待てなくてつい…😞」
た「まあいっか😁家お邪魔していいか?」
あ「うん…」
ガチャ――
あ「ただいまっ…」
母「早かったわね😃あれ?お友達?」
あ「まあそんなとこ💦」
た「お邪魔します!!」
母「どうぞどうぞ、寒い中あいの為にありがとうね😌」
た「いやいやっ😅💦」
あ「さあさあ部屋で話そっか😣💦」
母「あら、リビングあるからそこでもいいのよっ?」
ママなんかたくらんでるよお><
あ「たく2階に行ってて💦奥の部屋だよ💦」
た「分かった😓💦お邪魔します💦」
たくは部屋へ飛んで行った
ママは小声で
母「男の子なんて聞いてないわよっ😁」
あ「ただの友達だってば😣」
母「いつか紹介しなさいよ?」
あ「だから違うってばあ😣💦💦」
私はママと話し
部屋に直行した
部屋にはたくが待ってた
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