運命だと思った

2/2
前へ
/13ページ
次へ
「こんなの登らなくちゃなんないの…? やっぱり現実甘くないね…クエスト変えてこようかな……ぁ」 「は、はやい…何あの人?何あの動き?!」 「うっわ豪快…かっこいい…」 (兄貴…!) 「あ、あの…」 「…はい?」 「い、一緒に依頼を受けて頂けませんか?」 「んー…まぁいっか。じゃついてきて」 「あ、はい!ありがとうございます!」 (やったよ…僕誘えたよ兄貴…!) 「…ぜぇ…ぜぇ…」 「フリオ…だっけ?君は実践はしたことない感じかな?初心者って感じはしないんだけどこの程度じゃあなぁ…」
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加