*苺味
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先輩に対して声を荒げたことが無かったわたしに驚く先輩 けれどすぐに強く抱きしめ返してくれて"ごめん"と言った 「離さないから‥‥。」 そして、夕焼けが射し込む教室の中でわたしたちは2回目のキスをした。
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