音豚の逆襲(攻撃中)

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音豚の逆襲(攻撃中)

2年春。じいさまが亡くなったので4日間学校を休んだ。 久々に学校に行ったらなんと音豚が部長と会話してる。他の皆とも少しだが会話をしている。 何があった!? その間、隣に立っている【下僕1】には一切話かけない。 おはようすら言わない。 【下僕1】は休み時間の度にやってきて、無言で立ち続けてチャイムが鳴ると帰る。 【音豚】は【部長】と話せない時にだけ話しかける。 まさに都合のいい下僕。 僕『【眼鏡屋】おはよう、昨日までのプリン。。。』 音豚『【眼鏡屋】!!>+?*』 あ、かぶっちゃった。 僕『じゃあ【腐女子】、僕のプ。。。』 音豚『【腐女子】!昨日のドラマ*;。』 またかぶった。 やけにタイミング悪いなあと思った。 こんな調子で言葉を発せない日が続き 数日後に気がついた。 こいつ、わざとやってる。 こちらとしては音豚に敵意が無かったため気づくのに時間がかかった。 数週間で飽きてやめるだろうと放置したが終わらなかった。 そんなに面白いのか?と思い同じ事を数回やり返したらおとなしくなったのでやり返すのをやめた。 面白くはなかったよ(´`) こんなことを毎日数ヶ月単位で繰り返す彼女はすごいと思った。 だって、話すタイミング重ねてくるって事は ずっと僕のことみてるって事でしょ? それって片思いと同じじゃない(笑)image=314209068.jpg
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