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あの時のメンツ
僕
音豚
腐女子（仮名）
ブルジョア（仮名）
眼鏡屋（仮名）
５人で行動してました
音豚『【腐女子】が自分の所にノート借りにくるのが気に食わない』
貸さなきゃ良いじゃん？
【腐女子】や【眼鏡屋】がいつも大学に寝坊してくるのが気に食わない
代筆使ってるのか気に食わない
などなど続く
なんじゃそりゃ？
彼らは君の家臣？
奴らの代筆は僕がやってんだから君に一切迷惑かかってないだろ？
遠回しに、よく遅刻する【ブルジョア】も気に食わないってことだよな、コレ
特に【腐女子】の事がいっちばん気にくわないらしくほぼ毎日あいつの愚痴。
そんなにまじめちゃん以外認めないんだったら
例のストーカーを自分好みにしつけて
四六時中一緒にいたら？
あいつなら死ぬまでついてくるだろうよ
実はこれだけでは終わらないが略
つまり僕以外の全員の事が気に食わないんだね
奴らが遅刻する度に音豚の機嫌が悪くなってな、僕が周りのカバーに入るんだよ
だからあの頃
周りから僕と音豚はとても仲良く見えただろう
違うんだ
音豚の注意をこっちに引きつけて
僕なりに彼女らを守っていたんだ
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