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ゆぅの話すことに対して俺は
【そっか】
その一言しか言えなかった。
一通り話しを終え
落ち着きを取り戻した頃はもぅ夜中の3時近くだった。
ゆぅはずっと外で電話をしているらしい。
風邪を引かないか心配だったのを覚えてる。
何より
こんな深夜に女の子が一人で外に居るなんて…
どうにかゆぅを家に帰し、部屋で電話を続けた。
そのときには
学校のことや恋バナや
他愛ない話だった。
文章には表せないような
ぶっ飛んだ話しもした。
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