7人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
あの日から、気まずくて、毎日の様に孝二としていたメールもできず………
でも、頭の中にゎ孝二の事しか入っていなかった。
今思えば、最初から私も孝二の事が好きだったんだ……
そんな風に思いながら、いつしか、私は孝二に電話をかけていた。
孝二:『もしもし!?どうしたん!?』
私:『いきなり電話してゴメンねぇ
なんか声聞きたくなって……
それで、いろいろ考えたんだけど……
やっぱり、うちも孝二の事が好きみたぃ…』
孝二:『まぢ!?それウソじゃないよね!?
よかったァ…考えさせてとか言われたから、絶対フラられる!って思ってた。美香まじありがとう♪俺まじ嬉しいよ☆』
私(美香):『うん♪孝二、これからよろしくねぇ☆』
11月16日
私たちはこの日から付き合う事になる。
最初のコメントを投稿しよう!