高校生の夏。

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あのときは気づかなかった。 俺はこの時期、 病と遭遇していたんだ。 「おいっ、雄介!!雄介!?」 幼ななじみの友達が俺を読んだが俺は気を失っていたらしい。 目が覚めると俺は保健室。 慌てて先生に訪ねた 「俺、何しとると?」 「あんよ、お前。体育館で倒れたとよ。健太がお前をおぶってきたんや。」 俺は訪ねなおした。 「健太が!?」 健太とは俺の友達である。 先生から沢山のはなしを聞いて 学校から帰宅。 正直なぜ気を失っていたのかは わからんかった。
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