3人の兄弟

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次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。 次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。三男は、そのまま父親に殺された。 なぜ三男は笑ったのか・・・ そう三男は見てしまったのだ。嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・・
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