第五章 運命のいたずら
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水は最初は底の深い 小鉢に入れてくれたの 私専用の入れ物ですって でもねご主人様達人間が 足で踏んだり蹴ったりして 水をこぼすから すぐに洗面器になったわ でもね本当は私 洗面台とか流し台の 蛇口から流れる水が好き ご主人様はそれも知っていた 私が「お水ちょうだい」って言うと 洗面台に連れてってくれるの
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