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グランディアそれがこの世界の名前……
均衡が!均衡が…
アンリ…すけて…た…ケテ
世界ヲ
ア「…わぁぁぁ‼😵はぁ、はぁ…んなんだよ一体今の、誰だよぉ~😖」
このぼさぼさ赤髪の少年はアンリ=エクトスこの物語の主人公だ。
シ「アンリ、いつまで寝てんだぁ~早く起きろ~❗飯食い行こうぜぇ」
ア「ふぁ~ぁ、おはよぅ将💤」
腰に刀を掛けた長い黒髪の少年がアンリを起こしに来た
シ「おはよぅじゃねぇよもぅ昼だ‼😁」
彼は森羅将(しんら しょう 以下ショウ)
ア「なぁにぃ‼マジかぁ~😖朝飯😢」
シ「朝から起こしてたんだぞぉ5時間くらい😭あぁ~腹減った」
ア「んじゃ先行ってろよ😒」
ぼそっと呟いた
シ「あぁ⁉💢もぅ一度言って見ろ‼叩き切ってやる‼俺の5時間返せ‼💢」
ア「わっわりぃ❗💦冗談だってばぁ~😱ほ、ほら飯食い行くんだろ😓早く行こうぜ💦」
アンリはショウの怒りをなだめ、二人で食堂に向かった
ア「なぁショウ俺さっき変な夢見てよぉ~
それがさぁ綺麗な女の人の声で『グランディア』がどぅとか『均衡が』どぅとかよく分かんなくてよぉ⤵てかグランディアって何だ?」
シ「お前グランディアって言ったら古代戦争時のこの世界の呼び名だろぉ~😖世界史で習ったろぅが」
ショウが呆れたように言った
ア「んじゃ均衡は?」
シ「均衡は世界の形のこと、いいか、この世界は次元の違う三つの世界で形成されていて、旨い具合にそれぞれの次元の神がバランスを取ってんだ👍それが『均衡』だ〓ちなみに今はその均衡も崩れ、アンダーワールドっつ~次元の神が俺らの世界に攻めて来てるけどな…」
ア「そんで、その侵略の犠牲になってる人達の涙を止めるために俺たちCryStoperがいるんだろ?」
シ「ハイ正解〓まっでも俺たちまだ訓練生だけどな」
そんな話をしていたら食堂に着いていた
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