プロローグ

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3人は、すごく爽やかにわらっていた!! ユウナ「いいんですか?」 パパ「もちろん!!でも、お友達の意向も聞かなきゃね!!よかったら、今からお友達をお家に呼んでごらん?」 ユウナ「電話してみます!!翔は、光にかけてみて!!」 翔「わかった!!」 私は、梨奈に電話をした。 プルルルルル… ユウナ「もしもし…梨奈?」 梨奈「ユウナ?どうしたの?」 ユウナ「今ヒマかな?よかったら、私の家に来て欲しいの。」 梨奈「わかった!!すぐ行くね。」 思ったよりもあっさりと梨奈は来てくれると言ってくれた。 翔はケータイで、光に電話している。 翔「光…姉ちゃんが…。」 えっ!? 私がどうしたの? 意味がわからない内に、光が電話を切った。 ユウナ「光になんて言ったの?」 翔「俺は、姉ちゃんがとしか言ってないよ!!そしたら、今行くってすぐ切られた。」 ユウナ「バカ!!光、絶対勘違いしてるよ。」 ピンポーン… ユウナ「はぁ~い。」 ガチャッ… ドアを開けるとそこには、梨奈と光が息をきらして立っていた。 光「梨奈とはさっきそこで会ったんだ!!なんだ…元気そうじゃん…なんかあったのかと思った…。」 梨奈「この間、元気なかったし心配で…」 ユウナ「光…梨奈…もう大好き!!」 私は、思わず2人に抱きついた。 光「やっ…やめろって…」 梨奈「私も好きよ!!」 翔「お取り込み中悪いんだけど、とりあえず中に入りませんか?」 ユウナ「そうだね♪」 光・梨奈「おじゃましまぁ~す!!」 2人が私の家に入り靴を脱いだ。
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