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すると、横で梨奈が話だした。
梨奈「パパ…ママ…いいの?」
梨奈ママ「あら、最初から反対なんかしてないわよ?」
梨奈パパ「ちょっとばかり、話がでかすぎるし確認をしに来ただけだからな!!」
光「父さん…母さん…本当にいいのか?」
光ママ「あんたみたいなバカが行って本当に大丈夫なのか心配だったけど、光がこんなに行きたがってるんですものね!!」
光パパ「せっかく手にしたチャンスだ!!ちゃんと活かしてこい!!」
ユウナ「じゃあ、みんな一緒にいられるの?」
楓「だから、大丈夫だって言ったでしょ?」
優雅「大変なのはこれからだぞ!!」
ユウナ「えっ!?」
楓「それは、僕らがなんとかすればいいでしょ?」
優雅「まあね。」
私は、まったく2人の話してる意味がわからない。
ユウナ「どういう事…ですか?」
楓「あっ…そうか!?聖エレメントは、一様は男女共学なんだけど、女子は1人もいないんだよ。」
梨奈「と言うコトは、私達2人しか女生徒がいないってコトですか?」
優雅「まあ、そういう事だな!!」
ユウナ「ウソでしょ…?」
楓「本当なんだなぁ~。これが♪」
みんなと一緒に通えるのは嬉しいけれど、私と梨奈以外みんな男って、すごく嫌な予感がしてきた。
でも、きっと大丈夫だよね。
そんな事を考えていると、パパが話をしだした。
パパ「さて、話がついた所で明日なんですが結城さんに胡桃さんなんですが、予定は空いているでしょうか?今の学校に転校の話をしに行くので、ついでにうちの学校の見学と手続きをしたいのですが?」
結城ママ「片親だけでもよろしいですか?よろしければ私が行きますので!!」
パパ「構いません♪」
胡桃「うちも、片親で大丈夫でしたら行けます。」
パパ「じゃあ、決まりですね!!明日は、学校ですけど君達4人もついて来て頂きますので、学校には私のほうから連絡しておきます。」
そして、私達4人は「はい。」と答えて、その場は解散になった。
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