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眠れぬ夜が
またやってきたよ
あなた いまだれの胸で
ねむっているんだろう
…
ひとりで注ぐグラス
とけた氷の音が
僕の切なさに
響くよ
…
あなたのいない
さみしさを
酔いにまかせて
忘れさせてる
…
これでいいよ
…
さみしくなったら
僕の書いた
メロディーを
ひとり
奏でればいい
…
切なくなったら
僕の書いた
メロディーを
ひとり
聴けばいい
…
あなたのために
書いた
この メロディー
…
僕ひとりぼっちで
奏でるよ
…
このまま
ひとりぼっちで眠るよ
…
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