第1章

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「やばい!どうしよ!このままじゃ、私。」 すると突然誰かがプールに飛び込んだ。顔をあげると目の前には省吾が。私達はプールから顔を出した。 「大丈夫?上田さん」 「秋月君」 「さあ、僕に抱き着いて」 私は遠慮なく彼に抱き着いた。はあう、広い背中。気持ちいい。そして、私達はプールからあがった。省吾は優しく私を抱きしめひざ枕をした。
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