第1章

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「ありがとう!本当に」 「保健室に行こう?少し休んでいたら楽になると思うから。先生、彼女を保健室まで連れていきます」 そして、保健室に行った。 「保健医の先生が来るまでそばにいるよ。一人じゃ心細いだろ?」 優しすぎるよ、秋月君。 「ありがとう」 省吾の体は震えていた。
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