紅幻想郷入り

4/10
前へ
/128ページ
次へ
「でも、この鏡…」 その鏡は少し変だった 上手く表現出来ないがこう…まじないのようなものがかかっているような感じ? 「それじゃあ、アバウトすぎるわよ」 レイが鏡に触れる すると 「うお!凄い」 ついつい紅は声をあげてしまった レイが鏡に触れようとしたとき、レイの腕は鏡の中に入っていった 「この鏡はどこに通じていると思う?」 「………さあ?」 レイは腕を戻す 「この先には、私の友人が住んでいる館に繋がっているのよ」
/128ページ

最初のコメントを投稿しよう!

43人が本棚に入れています
本棚に追加