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「ありがとうございます!
ちょっと料理貰ってきます。」
そうクコルイドはハントスに言って席を立った。
そのクコルイドにはクコは自然と付き従っていた。
『マスターも大概猫かぶりですね。』
パートナー・モンスターとは、パートナー契約の魔法で繋がることで体調、会話などが出来るようになり、クコはドラゴンのようには人語を喋れないがその魔法のおかげでクコルイドと会話が出来る。
『親父のメンツがあるからな。村長の息子も大変だぜ。』
二人は考えを念話のように伝えていた。
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