菜々香。

5/7
9人が本棚に入れています
本棚に追加
/27ページ
稜駿 「じゃあ、誰?‥‥」 うち 「聖夜‥‥。」 稜駿 「そうか‥‥‥」 稜駿は、いきなり うちを抱きしめた。 うち 「ちょっと!稜駿?」 稜駿 「俺、今まで、 菜々香の笑顔、 見てるだけで良かった。 だけど、やっぱり 菜々香の事が好きだ! 見てるだけじゃ嫌なんだ!」 うち 「稜駿‥‥‥。 うち、聖夜の事が好きなんよ?」 稜駿 「それでも俺は、 菜々香が好きだ。」 稜駿は、うちにキスを‥‥。 うち 「稜駿‥‥‥ダメ! 聖夜に見られたら‥‥!」 うちは、稜駿から離れた。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!