いつも明るいキミが好き。

あかり。

千帆
「キッ、キッ、キスー!?」

あたし
「千帆声デカい！」

千帆
「ごめんごめん。
けど、まさか稜駿がね。。。」

あたし
「だよね！」

稜駿
「俺、どうしたらいいかな。。。」

千帆
「まず、いくら好きでも
いきなりキスは、ダメでしょ？」

稜駿
「それは、、、、
反省してます。。。」

あたし
「けど、好きって
ちゃんと伝えたのは、
えらいと思うよ？」

千帆
「うん！
なんか今は、
稜駿の事しか
頭になさそうだしね！」

稜駿
「え？」

あたし
「稜駿の愛のキスで！
あたしには、
菜々香の気持ちが稜駿に
行ってるように見えるけど！(笑)」

千帆
「それ！
あたしも思ってた(笑)」