1話 流れ星の降った日

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1話 流れ星の降った日

弥生「よし、今日はここまでだ」 弥生は自作Dホイールのテスト走行から帰ってきた。まずまずの結果だ。サテライトとシティが1つとなりダイダロスブリッジが繋げたことでシティとサテライトは差別の無い社会へと変わった。 そして1年後に行われるワールドライディンググランプリ…通称W.R.G.P.に参加するために弥生はDホイールを制作ていた。 遊星「どうだ弥生、Dホイールの調子は」 弥生「ああ、まあまあかな」 遊星「そうか」 弥生「そうだ遊星、またライディングデュエルの相手をしてくれよ」 遊星「ああ。構わない」 弥生と遊星は自分達のDホイールに跨がり、スタンバイした。
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