婆さんを起こそう

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「(出そうか……、クラ*ド)」 「(ちょっと待ってろよ、もう少しなんだ)」  ヒクヒク…… 「(早くしないと、ミ*ンが起きるぞ)」 「(サック!黙ってろ、今やってる。くそ!でねえ!)」  ヒクヒク…… 「(お腹をさすってやった方がいいんじゃないか?)」 「(揉んでやってもいいかもな)」 「(このクレイジーども。俺にさわんじゃねえ!)」  ヒク…ヒク…… 「(四つん這いじゃ駄目だ!仰向けになれ!)」 「(分かったよ、ホラ)」  ゴロン…… 「(どうだ?出そうか?)」 「(あ、ああ……イケそうだ。ウォ!)」  ぷっ……すぅぅーー  「(YEAH!ゆっくりだ。徐々に攻めていけ)」  プッ! 「(お前なら出来るぜ、クラ*ド。今、マイクを持ってくる……)」  プッ、プッ、プッ! 「(Coolだぜ、最高にCoolだ、クラ*ド)」 「(WWW最低だなWWW)」 「(ああ、最高に最低だぜWWW)」  ブオッ! 「オゥ!」 「(どうした?クラ*ド)」 「(やべぇぜ、ちょっと*が出てきちまった)」 「(オーゥ……)」 「(マジかよ……)」 「(信じらんねえ……)」 「(どうすりゃいい?)」 「(とりあえず、キレイに拭いて、それから……)」 「お前ら、何しとんじゃ」 「NO!婆さんが目覚めちまった!」 「逃げるぞ、お前ら」  ダダダダダダ!! 「待たんか、お前らぁ!」  ダダダダダダ!
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