プロローグ

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僕は、いつものように目覚ましが鳴る前に、起きた。 僕は、隣で寝ている龍を起こさないように台所に行くと、朝食の用意をした。 台所で、美味しそうな匂いが漂い始めた頃、ようやく龍が起きてきた。 「おはよー。」 寝ぼけた顔で、挨拶してきた。 「おはよ。もうできたから、顔洗ってきて。」
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