小さな異変

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羞「ん。ここどこだ?」 つるのが目を覚ました場所・・・そこは暗く黒い暗黒の空間だった。「つーのさん!つーのさん!」         羞「誰かがボキの名前を呼ぶ誰だろう?」   「つーのさん!」 「つるのさん!?」 羞「声が二つに増えた。二つともどこかで聞いた事がある・・・どこだっけ?」 そこで暗黒の世界は消えた... 恥「つーるーのーさん」 羞「ん。もうちょっと」 心「つーのさん!起きて!」 羞「はっ」 つるのが目を覚ますとそこは楽屋だった 恥「もうつるのさんヒヤヒヤしましたよー」 心「そうそう。いきなりぶっ倒れたと思ったら目ぇ開けないんだもん」 羞「倒れた?あっそうかボキ倒れて・・・」 つるのにその後の暗黒の世界での記憶はなかった スタッフ「皆さん。そろそろスタジオ入りお願いします」 恥「はい。分かりました。ありがとうございます」 羞「スタジオ入り?」
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