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純「…あ、助けていただきありがとうございます。うちは、一稀純っていいます。」
そう言って純は軽く頭を下げた。
巫「うちは、珠美巫琴っていいますっ!!」
巫琴も軽く頭を下げる。
近「俺は真撰組局長の近藤勲だ。よろしくな!!」
土「ところで、お前等何者だ。」
土方の雰囲気が一気に鋭いものへと変わった。
その雰囲気に慣れてない2人は凍り付く。
まさに、蛇に睨まれた蛙とはこの事だろう。
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