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「ねぇ衿、とりあえずあそこのショッピングモール行かない??」
真菜が憐くんをチラッと見ながら言った。
「いくいくっ!んでさ、どうせなら2・2で別れない??」
あたしはどうせなら気を使おうと思い笑ながら言う。
「そんな、いいの!?衿ありがとっ」
ってことで、2・2に別れました!
もちろん、あたし・大橋、真菜・憐くん、で!
別れようって言ったのはいいんだけど…やだなぁ(苦笑)
まぁ、真菜のため。
頑張れ、真菜!
あたしはガッツポーズをして真菜の後ろ姿を見つめていた。
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