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一輝視点
―ある日突然楓がいなくなった。
―どうして?
―俺はこんなにも君を思ってるのに。
―でもしょうがないな。
楓が居るのに他のやつを抱いているんだから。
一輝は楓を捜し続ける。
愛しい人を…
ずっと…
―嗚呼。楓?今何してる?
俺はお前を捜してるよ。
―俺の気持ちを伝えるために…
愛してるって伝えるために…
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