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「なんでって…
ヒナに逢いたいのに、病院なんかにいられるかっての。」
人前にもかかわらず、俺は関係なくヒナギクに抱きついた。
「ひ、人前で…///」
ヒナギクはかなり焦って周りを見ていた。
「や、やっぱり二人は…」
その姿を見た女子生徒達は口を大きく開け、見つめていた。
その問いに俺たちは…
「「付き合ってるよ♪」」
『えぇ~!!!』
俺たちにとっては当たり前の回答だったが、女子生徒たちには驚きに違いなかっただろう。
そこにこの前の団体が現れた。
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