先輩と奈保さんと私と

31/37
前へ
/640ページ
次へ
「でも、いつの間にか…麻穂の新しい一面を見つけるのが楽しみになってた。」 「先輩…」 「麻穂は麻穂だって気づいたんだ…。」 視界がぼやけていく。 涙が邪魔だ… 先輩の顔を見ていたい。 .
/640ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10081人が本棚に入れています
本棚に追加